1/1
あけましておめでとうございます。
今年は例年以上に重箱の隅をつつける会社でありたいと思っております。
12/15
無事塗装も仕上がり完成いたしました。
12/11
塗装に入っていたmk2外装ですが、乾燥中になぜか某リプロメーカーのステッカーが縮むというトラブルが発生
(しかも塗ってすぐではなく半日以上たってからです)
どうこう言っても仕方ないので剥離して塗装やり直しになってしまいました(涙)
こんなトラブルは初めて見ましたがステッカーがなんだか古いように見えたのは果たして関係があるのか・・・
画像右はラインをペイントで吹いた塗りなおし品です。
11/27
一通りの外装がセットできました。
ライト周りの位置調整でだいぶ旧車感が出たと思います。
11/21
引き続きmkU仕様の製作中
TMRはもともとかなり厳しいクリアランスでしたが、なんとか干渉せずに取り付け可能です。
タンク脱着がちょっとやりづらいのでもうちょっと調整してみます。
/18
画像公開できない仕事が続いてましたがここからはXJR改mkU仕様(静岡県I様よりご注文)に本格的に入っていきます。
すでにTMRやゲイルホイールフルチタンの高そうなマフラーなどいろいろ手が入ってます。
フレームこそ1200ですが、エンジンも1300換装でフルカスタム状態ですのでMKU仕様になった状態もかなりいい感じが期待できます。
サイドカバーは3ヶ所中2ヶ所がビス止めですので1ヶ所はビスのままでもうひとつはダボで留められるようにしようと思います。
10/14
Z1、燃料漏れもなく無事に完成しました。
CBのほうは現在仕上げ中で持ってきたとき(画像左)はタンクもかなりへこんでいて写真ではまあまあに見えてますが実際は色もかさかさで傷だらけでした。
外装を塗りなおしてエンジンも磨けるところは磨いてシルバーの部分は耐熱で吹きなおしました。
9/12
ロードスター完成です。加工前の画像と比べると想像以上のイメージチェンジでした。
他、小物の製作も承りましたが、こちらは防犯上の都合もあり、画像はなしです。
グレーサフェのZ1、こちらは社外当事物外装を購入されたそうですが、取り付け不可で当社に持込となりました。
(一見付いているように見えますが、タンクあたりゴム等を外した状態でかろうじて押し込んであり、固定も一切ない状態です)
タンク内側、計4ヶ所の幅を広げてシートカウルは取り付けベース作成と同時に収納スペースを作ります。
9/2
表面のFRPを削ってバンパーとボンネットの高さを合わせます。
その後サフェを吹いてさらに研いで面を整えます。(サフェが白いので塗装のように見えますが、まだこれは塗装前の下地作りです)
8/26
ボンネット開口部バンパー側は画像には写ってませんが折り返しを作って補強にしました。
ボンネットはバンパーと高さが合わないところがあるのでFRPの厚みを変えて調整します。
乾燥後、削ってバンパーと高さをそろえます。
8/24
バタバタ続きで更新できていなかったので、ちょっとまとめてです。
岐阜のK様 お盆休みを利用してお引取りに来ていただきました。
11j対応ワンオフオーバーフェンダー他、多少の想定外はありましたが無事完成です。
こちらは山梨県E様のロードスターまずは3ナンバーでのナンバー取得です。
大幅なダイエットの甲斐もあってジャスト1000キロで無事、重量税増も免れました。
これからボンネット開口部の形状変更にかかります。
7/28
ほぼ面一、場所によっては微妙にリムが出ている位置にあわせます。
画像左は一度目のサフェ入れ後、明日からこれを研いで面を出していきます。
7/25
画像左:11jのホイールで豪快にはみ出してましたリアフェンダーをとりあえずタイヤが隠れるところまで延長しました。
あくまでもこれはベースでこれからデザインを変えていきます。
7/17
忙しすぎて更新できなかったのですが、ちゃんと働いております。
以前ワンオフバンパーを製作させていただいたN様のグランディス、補修&グリル部分デザイン変更です。
あとは開口部にフィンを一本入れます。
オレンジのほうは岐阜のK様のジャイロキャノピーです。
リアホイールを9Jから11Jに変更されたのでそれにあわせてオーバーフェンダーの製作です。
6/29
今日はちょっと珍しい??仕事です。
あくまでも鑑賞用としての製作ですが、バイク用ヘルメットの開口部を縮小しました。
横幅はそのままに上下ともに伸ばして細くしています。
FRPのヘルメットがベースなので実際は強度的には強くなることはあっても弱くなることはないはず・・・
6/14
S様レジェンド 本日納車となりました。
イベント等でのご活躍、期待しております。
6/2
すべての部品を仮組みして異音や干渉がないか試運転しました。
特にビビリ音もなく、ランプ類も正常に機能しましたので、塗装屋さんにお願いしてきました。
5/24
モールやランプ類のフィッティングの確認です。
違和感があればこの段階で修正します。
バンパー自体のよれや歪も研いで平らにしていきます(黒っぽく見える部分は波打って出っ張っていた場所です)
5/19
ちゃくちゃくとワンオフ箇所を進めています。
マフラー出口はマークI純正をインストール、さらにセンターバックフォグ、サイドのダクト
ここで一度加工箇所にサフェを入れて、よれや歪が出ていないかチェックします。
5/10
バタバタが続き、気がつけば5月です。
約1ヶ月の納期を待ってやっと届きました、ベースになるリアバンパー(画像左)
こちらはFRPで製作した純正バンパーモール台座部分です。(画像右)
モール台座移植と同時に車両側のオーバーフェンダーにラインをあわせて作り直します。
モール台座、フェンダーアーチをしっかりと固めてからリアバンパーの一部をカットします。
(一度にあちこちカットしてしまうと歪がひどくなって収集がつかなくなります)
わかりにくいですが、位置を修正して再び合体させます。
3/23
修理で入庫のS様 KA9レジェンドです。
リアバンパーはワンオフ品ですが、見た目以上のダメージと現物があまりに重たいバンパーなので新品のバンパーを仕入れての作り直しになりました。
サイドステップもおなじくワンオフで手が入っていたのですが、こちらは諸事情により再生することになりました。
市販価格を大幅に上回ってしまうので通常はお勧めしませんが、今回は特例です。
破損は左サイドのみだったので無事な右側を隣に並べて採寸&デザインを複製します。
3/14
外装塗装を入れてリアを1センチ車高を上げました。
足つきは悪くなるのですが見た目はだいぶしまります。
あと、FRPとは関係ないのですが、社外ZUタイプヘッドライト、これに変えることによってヘッドライトをよりフォークに近く、上に上げることができました。
メーター位置もさらに上に上げてFRPの純正形状ロングライトステーは逆さまに付けました。
3/3
またまたXJR1300改z1000mk2仕様です。
今度はキャブ後期がベースなのでサイドカバー取り付け等新しく作り直しです。
ライトステーも今回はFRPで純正形状ロングバージョンを作ってみました。
さらにフロントフェンダーもFRPのオリジナルデザインの物に進化です。
2/20
山梨県を襲った大雪の影響で一応営業はしておりますがヤマト運輸の発送がまだ通常体制に戻っておらず商品の発送はしておりますが、
到着日が通常より大幅に遅れる可能性もあります。ご迷惑をおかけしますがご了承ください。
ナンバー下のカーボンパーツは別体でバンパーの上からかぶせてあります。
AZ1 M2 1015 バンパー専用とはなりますが、このカーボンのバンパープロテクターは受注生産にて販売する予定です。
2/13
フロントバンパー取り付け&カーボンルーフ取り付け
カーボンルーフのほうは昨夜ガラス屋さんの熟練の技により無事車両に収まりました。
(夜9時ごろから初めてほぼ12時までかかりました)
普通のガラスの取り付けの倍ほど時間をかけただけあって見事な仕上がりです。
そして今日水漏れがないかのテストを兼ねて洗車もしちゃいました。
1/28
AZ1カーボンルーフ製作の為、ガラスルーフを外します。
この辺は素人では手が出せないのと万一破損してしまうと代品もないので業者さんに出張作業をお願いしました。
経年劣化と寒さでの硬化も合わさってモール類も交換となってしまいました。
ちゃんと、メーカーに部品があったのは正直驚きでした。
ガラス屋さんと、取り付けの際必要な厚みなどの打ち合わせもすませて、
早速型を取り始めます。画像右で見えているのは最終的に型の裏面になる部分です。
1/22
1/21
照明の具合はなかなかうまく写りません。
実物のほうがムラが少なく綺麗です。
M2のほうはとりあえずフロントバンパーの型が抜けました。
1/17
仮組みなので隙間がちょっと広かったりはしますが、大体の完成イメージです。
1/15
非常に珍しい車をお預かりしました。
AZ1のM2 限定50台の非常にレアな車です。
フロントバンパーの破損(右ウィンカー下)、とりあえずテープで止めてありますが、ダクト下の部分が完全に分離してしまっています。
もともとFRP製のバンパーですが、あまり厚みもなく強度がないので今回は修理ではなくこれをマスターにして型を起こします。
画像右:マスター用に破損箇所を補修しました。
1/13
メーター文字盤の裏に貼る遮光層です。
表面がホワイトパネルなので文字やロゴ以外の部分は光を通さないように裏に反転したシートを入れます。
文字の周りはほんの少しだけ大きめに光を通すようにして文字を浮かび上がらせます。
素材を変えていくつかサンプルを作り、より自然な光り方のものを選びます。純正同様とはなかなかいきませんが、可能な限りベストを尽くします。
いつもならこういったパソコンでの作業は夜遅くにやるのですが、寒すぎて進まないので珍しく昼間にやっております。(窓際で乾燥中)
1/9
メーターベゼルはメーターリング状に夜光塗料のグリーンをエアブラシで吹きます。
乾かしてから、マスキングをしてシルバーを吹きます。
そして、AMG C63マークレスグリルは完成です。
1/6
1/2
現状、シートベルト警告等がなくて、その隣がすこし小さくなっている状態です
1/1
年末にあがってきたマークレスグリルの塗装、正月休みの間しっかり乾燥させて休み明けに溶着・接着で合体させます。
ワークスメーターもパネルデザインがだいぶ出来上がってきました。
1/1
12/16
ネット枠、グリル本体、フィントップモール、それぞれを別々に作っていきます。
最終的に溶着で合体させますが、別々に整形することによってより自然な仕上がりになります。
ネットも届いたので仮で組んでみました。
12/7
東京のN様よりご依頼のAMG C63のマークレス加工です。
ちなみに画像の車両は以前製作しました、前期のAMGです。
今回は後期へのお乗換えで1本フィンのグリルがベースになります。
ネットもカットしてアルミネットに変更しますが、今回は世間にほとんど出回っていない14×25ミリという粗い目のネットを使います。
こちらはワークスメーターベゼル、ウィンカーインジケーターの形状変更は型を作って複製します。
そしてベゼルに接着してからパテ埋めです。
乾燥の遅い季節ですのでサフェを吹いて数日放置します。その後引けが出ているようなら修正して仕上げます。
ひさびさの新製品の予告です。ZX9R用ウィンカーミラー(カバー)です。
基盤が透明の樹脂越しに見えてるタイプのLEDを使用。
12/3
H様よりご依頼のH系ワークスメーター加工です。
まずはメーターベゼル、パネル部分の形状変更から着手します。とりあえずスピードメーターを円形に・・
ウィンカーインジケーターの形状変更は仮型を作って複製します。(意味不明だと思いますが,日が進むにつれて何をやっているのかわかってくると思います)
最終的に完全に別もののメーターとなります。乞うご期待!
10/2
今日はちょっと半分遊びのワンオフの紹介です。
左のブルーがが元の状態で右のブラウンが手直し後です。
違いがわかりますか?
ライトカウルが一部カットされていたのとブレーキの変更に伴いちゃんとはまらない状態でした。
カット部分を成型すると同時にどうしても干渉してはまらない部分はカウル自体を延長しました。
それだけでは面白くないのでアイライン的発想でライトのウィンカー部分一部をカウルでかくしました。
ローズウッド調にもみえるブラウンの塗装はキャンディブラウンを使用した全面ラップ塗装です。
ちなみにこの原付、フルチューンだったりします。(ピンクナンバー)
大人が乗れる原付をめざしましたが・・・どうでしょうか??
8/20
今月16日発売のカスタムピープル誌にうちのXJR1300が掲載されました。
よろしければ見てやってください。
7/2
こちらはまだまだ時間はかかりそうですがZ750D1用Z1Rタンクです。
Z1RタンクはそのままでもD1に取り付けできるのですが、タンク本体が高額だったりタンクキャップが入手困難だったりで流用にはいろいろとハードルがあります。
そこでタンクキャップをリプレイス品のあるMK2用にしたりその他見えない部分をいろいろと改良したFRPタンクを製作します。
化けカスタムが半分ライフワーク化して完全に趣味の領域に入りつつあります
6/10
ひさびさの新製品、E46後期専用ユーロナンバーベース
専用設計でナンバーと共締めでボルトオン装着
本物のユーロナンバーベース(BMW純正)をベースにしてあるのでユーロナンバーを付けることも可能です。
5/31
ほぼ、完成です。強度を確保しつつ、違和感なくつながったと思います。
5/21
レクサス GS350 グリル、着々と進んではおりますが、予想通りかなりの難問です・・
複製してつなぐだけでは位置や幅が合わず別の場所をカットして詰めたり、伸ばしたり、枠とのつながりもなるべく自然に見えるよう調整します。
5/9
うちのGWは実質2日でした・・(涙)
そんななか少しずつ進めていたXJR1300のZ1000mkU仕様!
ついに外装パーツ全てが完成しました。
車両自体はまだ全てが仮組みで完成には少し時間がかかるのですが、一応、ガソリンを入れれば動くぐらいにはなってます。
タンクはカバーではなくオールFRP製でコック・燃料センサーはXJR用がそのまま付きます。(タンクキャップはmkU用です)
基本、ボルトオンですが、現車はテールカウル部分のフレームからのステーを一部カットしてあります。
シート自体はPMC製mkU用ですが、シートベースの一部をFRPで作り直して、シート取り付け部分だけをXJRにしてあるので取り付け方法は
まんまXJR「です。テールランプ・テールカウルリフレクターもmkU用です。
マフラーはミズノモーター製 ゼス管です。なんと手曲げです。エキパイ部分の曲げの滑らかさは当時のヨシムラ管を思い出させます。
音も程よく大きく、程よく下品(ほめ言葉です)?でなかなかの一品です。
5/1
またまたマークレスグリルのご依頼です。
以前AMG C63 でもマークレスグリルをご依頼頂いた神奈川県のS様が今度は新型レクサス GS350 Fスポーツです。
すでに各所ブラックアウトや低く構えたスタイルなどでかなりイカツイGSです。
このグリルは今まででおそらくもっとも厄介だと思われますので、自分にプレッシャーを与える為にもココに載せちゃいます。
4/20
静岡県 N様グランディス ついに完成!納車とあいなりました。
塗装がはいって精悍さが増してます。
追ってワンオフページの方でまとめたいと思います。
N様、ありがとうございました。
3/27
全体を研ぎ出して、面を整えます。
ついでに裏面、加工箇所を見てもらえばむやみに重くなっていないことがわかってもらえると思います。
3/25
ある程度形になったところで表面からもFRPを貼ります。
硬化後、表面を再度ととのえます。
下段:一回目のサフェ入れです。とりあえず、この状態で試運転です。共鳴音やびびり音などがでないかどこかに負担がかかって割れてしまったりしないか
細かい仕上げの前に悪い点があれば修正します。
3/21
まだ取り合えずですが、今日グリルインストール、フェンダーアーチも純正デザインとつないでいきます。
こちらはゲレンデのグリル、あとは微調整と裏の補強で完成予定です。
3/14
グランディスに付けるプリウスα用のエアロが到着しました。
高額商品ですが、さっそくぶった切ります。グリル部分は面がかなり違うので一旦切り離してバンパー固定後に埋め込みます。
こちらはゲレンデマークレスグリル
FRPでカットした部分のフィンを作ります。ちなみにベンツグリルの素材とFRPはそのままではくっつきません。
(一見付いたように見えても必ず剥離します、ご注意を)
ですのでうちでは一度FRPで形を作ったものをフィンから外してあらためてオリジナル配合の接着剤で付け直します。
3/13
東京都Y様 30セルシオ 本日 お引取りです。
朝、洗車の際にルーフを洗いやすいように車高を下げましたが、さすがの下がりっぷり!
実際は着地まで行くそうですが、危険なのでこれくらいでやめときました。
修理ご依頼有難うございました。次回は修理でなくカスタムしましょう。
3/12
静岡県、N様よりご依頼のメルセデスベンツ Gクラス(ゲレンデヴァーゲン)のマークレスグリル、ワンオフです。
他のベンツと比べてネットが太く、厚みもあったので複製してカット部分をつなげるやり方をします。
画像右上: 一部ネットをカットしてシリコン型を起こします。
3/11
取り付け部分がむしれていたセルシオ、無事修理終了です。
応急的修理ですが、補修箇所は取れることは無いはずです。
そして、こちらのグランディス、純正バンパーをカットしたわけではありません。
純正バンパーより型を取ってFRPで作った上半分だけバンパーです。
あとはドナーとなるエアロの到着を待つのみです。
3/6
今日から静岡県のN様よりご依頼のグランディスワンオフバンパーも着手します。
画像左:とりあえず、入庫時の状態です。最終的に大幅にイメージチェンジしますのでこの状態を覚えておいてください。
画像右:まずはバンパー取り付け部分を型をとるので純正バンパーのダクトを埋めてしまいます。
(純正ばんぱーは型取りのマスターとして使うだけで完成時にはすべてFRPとなります)
3/3
やはりテールランプ横の取り付け部分は逆側もほぼ剥離していました。
下側マフラー横も左右とも割れあり、全体的にパテ、樹脂だくさんで普通の樹脂では重さに耐えられそうに無いので今回は樹脂だけでも普通の樹脂の数倍レベルの強度が出る
少々特殊な樹脂で行きます。
2/27
東京都Y様よりご依頼の30セルシオワンオフバンパーの修理です。
最近増えている純正バンパーと社外FRPバンパーの合体品です。
本来は純正部分全てを作り直したいのですが、今回は取り合えず応急処置のみです。
画像右:取り付け時負荷の掛かる部分ですがすでにFRPが剥離していてもげるのも時間の問題です。
ここはFRPを剥がしてきちんと貼りなおししましょう。
そしてこちらは今年の目玉!まだまだ製作途中ですので詳細は載せませんがかなり手間がかかってます。
1/24
次の仕事までの合間に前から作りたかったZX9R C 用のリアインナーフェンダーです。
市販品の購入も考えたのですが、評判がやけに悪い製品やデザイン的に?なものしか見あたらなかったので作ります。
品質、フィッティングのクオリティは落とさずに取り付け部分などの補強の入れ方などを工夫してシンプルで強度のある製品にします。
目指すは純正オプション風です。(もちろん、純正でインナーフェンダーは存在しません)
チェーンカバー別体なので純正チェーンカバーを使うこともできますし、チェーンカバーレスでも使用できます。
1/14
遅くなりましたが、ことしも宜しくお願いします。
さてさて、新年の1発目ですが、前々(かれこれ1年前くらい?)から計画していた大型バイクのコンプリート製作が決定しました。
ベース車両の都合やこちらの作業的都合など不思議なほど難航して、最近は少々あきらめ気味だったのですが、急展開で決まりました。
今月末もしくは来月初旬に着手予定。それなりに時間は掛かりますが、おもしろいものが出来ると思いますので、おたのしみに・・
GPZ400Rのほうもアッパーカウルすでに完成しているのですが、車両手配が遅れていて世に出せません(涙)
12/17
GPZ400R用アッパーカウルと平行して作っているのがこのGPZ900Rサイドカバー補修部品です。
レジン製ですが、日に当たる環境でも数年使用しても劣化の無いことが確認できています。
純正ではなぜか肉抜きされている部分を無垢にして大幅に強度を上げてあります。
これにカワサキ用にブレンドしたオリジナル接着剤をセットにして販売します。
ちゃんとペーパーで荒らして、脱脂して接着すれば人力では壊せないくらいの強度がでます。
(たぶん先にサイドカバー本体の方がむしれると思います)
12/8
新規開発中画像
一見900ニンジャ用アッパーカウルですが、違います。
GPZ400R用アッパーカウルカバー?(名称仮)
400Rの純正アッパーカウルの上から被せるカウルです。ライト、スクリーン共に400Rのままつかえます。
画像右:手前が900R純正カウル、奥が今回開発中の製品です。
かなり900Rの雰囲気が出ているのがわかってもらえると思います。
あとからヘッドライトルーバーも作る予定ですのでそうなればさらにいい感じに仕上がると思います。
11/19
今年は年末に向けて二輪製品ラッシュを目指しています。
続いての新発売はZ1000MKU/Z750FX用カスタムテールカウルです。
純正ではリフレクターがつく部分に3連のルーバーを配置しました。
ZUは色々カスタムテールカウルがあるのに角Zには存在しないようなので作ってみました。
10/31
久々の更新は当社初のスズキ(二輪)用製品!
GSX750S/1100S KATANA 用ウィンカーベースです。
ニンジャ等に乗っている人にとっては定番のプロト エアロフラッシュウィンカー、これ用のウィンカーベースです。
通常はあくまでもウィンカーをつける為の台座でしかないのですが、この製品はウィンカーをつける為だけでなくエアロパーツ的ドレスアップ効果をプラスしました。
8/5
あまりの暑さに更新していませんでしたが、着々と製作していたBMW E46セダン(前期・後期)用3分割リアスポイラーが完成しました。
価格等詳細は近日中にアップいたします。
特徴としてはW124AMG ベンツの3分割リアスポイラーをモチーフとしつつ、E46のデザインになじむよう形状を調整しました。
前から見ると小ぶりに見えますが、後からはかなりの存在感があります。
3分割はトランクとフェンダー側の高さの車両誤差によりどうしても車両ごとに取り付けの際微調整が必要となります。
調整をしやすくする為に車体側当り面をふちだけでなく全面にしました。
これにより少し上へ・少し後へ・少し斜め上へ等細かい調整の時に都合にいい位置に両面テープの重ね貼りなどをやりやすくなっています。
当然裏面全体に両面テープが貼れるので脱落の危険性も大幅に減ります。
7/11
さてさて、画像左は何でしょうか??
これはBMW E46右ハンドル専用 ”運転席右側ダッシュボード上に平面を作るパネル”です。
ほとんどの人には???だと思うのですが、E46はダッシュのこの部分がかなり癖のある形状をしていて画像左のようにレーダー探知機等をつけようとするとちょうどいい位置が
かなり複雑な形状をしていて両面テープがうまく付きません。
そこでこのパネル、スペースの都合で水平なわけではありませんが、ちょうどいい位置に平面を作れます。
6/24
ここからはひたすら研いでは樹脂を塗り、硬化後また研ぐの繰り返しです・・(汗)
たまにチェックの為ラッカークリアを塗って仕上がり具合を確認します。
画像左が樹脂塗り状態・右の白っぽいところが水研ぎしたところで、黒いところがラッカークリアを吹いてみたところ
(当然あとでこのラッカーは落とします)
6/19
以前うちで手直し&形状変更したジャイロキャノピーのルーフ
今回はカーボンに仕様変更です。
ワンオフですので手間は掛かりますが型をおこさずもとの製品のうえからカーボンを貼って樹脂表面を何度も削っては塗ってを繰り返します。
画像左は表面にゲルコートを塗った状態→画像右・乾燥後カーボンを貼りました。
6/10
近日発売 E46専用 追加メーターパネル
ダッシュボードにぴったりフィットするよう裏面形状を専用で作りました。
52パイ用で奥行きゆったりでメーターケースが長めのものや配管をゆるやかに付けたいものにも対応
6/5
表面を整えつつ、車体との合いを調整していきます。
形が整ってきたところでさらに面を追うためにサフェを入れます。
これによってもとの製品のよれやピンホールもわかりやすくなるので修正します。
5/31
隙間のあく部分をFRPで延長します。
フロントフェンダータイヤアーチ内後側折り返しは角度がまったく合っていない為作り直します。